以前より超広角レンズが欲しくてたまらない衝動をじっと抑えていたのですが、いよいよ食指が伸びてしまいそうな今日この頃です。
というのも、TOKINAから好評を得ている名玉の後継「AT-X 116 PRO DXII」が来週、4/6発売なんですよね!興味津々です!!
スペック云々はメーカーサイトなどを参照してもらえば語るまでもないのですが、基本ベースは前作のままに、コーティングの改良に加えてAFモーターを内蔵。
そのせいか見た目ちょっと太った感じですが、重量は逆に10gほどダイエットしたそうな。着ぶくれか?w
DX(APS-C)フォーマット用レンズでは、11mm(35mm判換算16.5mm)という超広角でF2.8(しかも通し)を実現している唯一の存在だけに、かなり人気もあるみたいですね。
因みに実は、さらに超広角となるSIGMAの8-16mm F4.5-5.6 DC HSMにもちょっと魅力を感じていたりもするのですが、、、
ただ、こちらはF4.5-5.6とちょっと暗めで、前玉も魚眼のように豪快に出っ張ってしまっているためにフィルターが装着できず、使えるシチュエーションも少々限定されてしまうのが難点なんですよね。
星野、星景写真なんかではぼかしたいケースも多いので、この点は致命的です...
ってことで、やっぱりAT-X 116 PRO DXIIで確定かな?
希望小売価格は9万円ですが、発売前に既に6万円を割る価格で予約を受け付けている販売店も出てきており、まぁ前作同様に5万円前後くらいが適正価格として定着するのかな?と。
でもいきなり6万切ってくるなら、迷わず買いだろうなぁ。。ヤヴァイなぁ...予約しちゃおうかなぁ...
因みに、とりあえずはNikonマウントのみの発売で、Canonマウントは7月販売開始されるとのこと。
同時に出さないのは何か意図があるのでしょうか?
0 件のコメント:
コメントを投稿